2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Journée d’études internationale : l’enseignement des langues aux migrants et le rôle des formateurs, étude comparative entre le japonais et le français

Le 27 juin 2009, université de Kyoto, Salle de rénion du bâtiment de l’École doctorale des etudes sur l’homme et l’environnement (Ningen kankyogaku kenkyukato, campus Yoshida sud) (sous sol) 13 :00 – 17 :00 traduction simultanée en françai…

第7章 言語と人種

メイエは言語と人種raceとの間には何ら必然性はないとの命題から出発する。(p. 86)これを例証するために,メイエは英語を取り上げ,英語を話すゲルマン人がいかに混血を進めてきたか,またその混血のために英語の中にいかに多くの借用語が入ってきたのかを論…

第6章 語族分類の実際的射程

ヨーロッパの諸言語を語族に分類することにはどのような意義があるのか。これは言語の歴史的相関関係を解明し,その発展の層を把握することにつきる。

第6章 ことばの適応 – 分化と統合

世界の各言語の適応能力は異なっている。また、各言語共同体の発達段階にも差がある。需要に適応している言語の主たる条件は次の3つである。 1) 言葉の表示が、話し手の意志伝達の目的に合致している時。 2) ある社会または言語集団に、言葉が統一した形で受…

公開研究発表会のご案内

公開研究発表会のご案内北海道大学情報基盤センターでは,次のようなタイトルで一連の講演を含む研究会を行います.「メタ・コミュニケーションとデジタルポートフォリオによる学習動機の維持—システムの開発と検証」日時:6月13日(土) 13:00—17…

第5章 語族 familles de langue

初版で本章は第二章となっている。これは,第2版が第一章と,第二章を加筆し,初版の第一章を二つに分割したためである。 また第五章冒頭にはアラビア語の形成についての段落があったが,これは第2版では削除されている。これはおそらく,アラビア語の形成が…

同志社大学公開シンポジウム[人種主義、植民地主義、多文化主義のポリティクス-オーストラリアと日本の経験」

〜同志社大学公開シンポジウム〜 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 人種主義、植民地主義、多文化主義のポリティクス オーストラリアと日本の経験 Racism, Colonialism, and the Politics of Multiculturalism the Australian and Japanese Experiences…

博士課程の縮小要請へ=財政支援で大学院再編促す−近く国立大に・文科省

修了者の就職難などが指摘されている大学院の博士課程について、文部科学省は30日、全国の国立大学に定員の縮小を要請する方針を固めた。大学間での院統合も含めた組織再編を促す。今後、定員・組織を見直す大学を財政支援する仕組みを整え、自主的な取り…