2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

京都言語文化教育研究会 第1回

2012年1月28日(土)13:00より 場所:京都大学吉田南構内総合館216(南棟2階) 資料代:300円研究報告 13:00-14:00 大木 充(京都大学)「自律学習とは何か:アンリ・オレックによる自律学習研究からの考察」(仮題) 14 :00-14 :30 討論14:45-15 :45 Miche…

2011年12月25日

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2011年12月20日

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第三章

本章では問題解決型教育の特性が銀行型教育との対比において述べられる。著者はまず,問題解決型教育における重要な概念・実践としての対話には行動と省察という二つの次元があり,これら二つは常に緊密な関係性の下にあると述べる。また,一方への分極化は…

第十三章から第十六章

まず,弁論術における規則の効用と限界について述べられる。弁論術においては唯一絶対のものとしての規則を教えることはしない。それはもし仮に唯一絶対の規則のみによって雄弁を振るうことが可能ならば,そうした弁論術は容易でつまらないものとなってしま…

2011年12月12日

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第九章〜第十二章

第九章では,文法教師の配慮すべきものとして,子どもへの弁論予備教育の必要性を論じている。これは,弁論術教師の授業を受けるに達していない年齢の子どもを教えるもので,詩句を分解し,別の語で解釈し,大胆に言いかえる訓練を行うものである。 第十章で…

第二巻 第五章〜第八章

『弁論家の教育』第二巻の第五章で,弁論術教師による読み方の指導が論じられる。弁論術教師の本来の仕事は,著者の長所と欠点を解説することである。本物の弁論を直すほうが,より有効である。 第六章は,教師たちの模擬弁論の指導法の違いを二点とりあげて…

第二巻 第9章〜第12章

クインティリアヌスは第二巻第9章〜第12章において,雄弁が育つための生徒の務め,模擬弁論の効用と題材,弁論の体系的な方法の重要性,教養のある語り手とそうでない語り手について述べている。 第9章で,著者は,生徒の務めは教師が教えやすいように振る舞…